晴海はればれDAYS ココロとカラダが晴れわたる毎日を

Interview 06 まずは自分で聴いて感動し、皆さまに聴いてほしいと思った音楽を提供しています。 晴海で働く人 トリトン・アーツ・ネットワーク 櫻井あゆみさん

晴海トリトンスクエア4階にあるクラシック音楽のためのホール「第一生命ホール」。
本格的なクラシック音楽の公演はもちろんのことオフィスワーカーやお子様向けにたくさんのコンサートが開催されています。
今回はそんな晴海トリトンスクエアの芸術の発信地であるホールの主催公演の企画・運営と地域でのコミュニティ活動を行う、認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワークの櫻井あゆみさんにお話を伺います。

都内に良いホールがたくさんある中で、
多くの方にいかに親しみを持っていただくかを考えました。

2001年に晴海トリトンスクエアの誕生と共に第一生命ホールという音楽ホールができました。
このホールはクラシック音楽専用の767席ある中規模ホールです。
その第一生命ホールの主催公演を担うNPO法人の団体として立ち上がりました。

都内に良いホールがたくさんある中で、多くの方にいかに親しみを持っていただくかを考え、ホール内でのコンサート事業に加えてホールの外でのコミュニティ事業を行う2本の柱を特色にして活動していこうということになりました。
このコミュニティ事業では小学校や病院、福祉施設に演奏家を訪問し、交流してもらったり、音楽を届けたりといった活動をしております。


せっかく音楽と出会うチャンスなので
好きになってもらいたいですよね。

私は大学でアートマネージメントの勉強をして今の仕事に就きました。
コンサートでもコミュニティ活動でも「お客様の声」を聞くとやりがいを感じます。
とくに学生の頃から「子どもの頃からクラシック音楽を好きになってもらうには、出会いが肝心!」と思っていましたので、お子様向けの企画は演奏家と一緒にプログラムを考えるのが楽しいです。せっかく音楽と出会うチャンスなので好きになってもらいたいですよね。


日常の中でも音楽の情報を察知するアンテナは張るようにしたり、
なるべくコンサートに行くようにしたりしています。

私自身は他の音楽とクラシックとを分ける感覚はなく、どちらもわくわくドキドキする音楽だなと思っています。
日常の中でも音楽の情報を察知するアンテナは張るようにしたり、なるべくコンサートに行くようにしたりしています。
コンサートの企画を考えるときに自分が良いと思った音楽でないと提供できないと私は思っているので、まずは自分で聴いて感動し、皆さまに聴いてほしいと思った音楽を提供しています。

晴海トリトンスクエアにお勤めの方にお勧めのコンサートはオフィスワーカー向けに開催している645(ロクヨンゴ)コンサートです。
6時45分から開演するコンサートなので645コンサートというのですが、1時間コンサートを楽しんでいただいて、帰宅ラッシュを避けてゆっくり帰っていただこうという企画です。これからクラシックを聴いてみようかなという方には、TVで流れてきた音楽で気になるものや興味のある音楽をみつけてもらうこともお勧めです。645コンサートではとくに、皆さんが生で聴いてみたいと思われる演奏家や、リフレッシュにお勧めな音楽を選ぶようにしています。



▼コンサート詳細
『645コンサート~充電の60分松永貴志(ピアノ)&古川展生(チェロ)~ジャズ×クラシック~』

日付:2018年10月26日(金)
時間:18:45開演(19:45終演予定)/18:00開場
入場料:(全席指定)一般¥2,200 一般発売2018年6月26日(火)10:00~


2020年は…実はクラシック界では
ベートーヴェン生誕250年の記念の年なんです。

「3大B」ってご存知でしょうか?
クラシック界では有名でバッハ、ベートーヴェン、ブラームスの3人を指しています。
中でもベートーヴェンは何年聴き続けても何回聴いてもすごいなと私は思うんですよね。
世の中は2020年オリンピックイヤーですが、実はクラシック界ではベートーヴェン生誕250年の記念の年なんです。晴海には選手村ができますので、オリンピックとベートーヴェンを一緒に盛り上げていこうと思います。


まずは自分が好きな曲を
見つけていただくことが大切だと思います。

第一生命ホールではファミリーコンサートも開催しています。
モーツァルトの曲は胎教に良く、リラックスできるとも言われていますね。
お客様の中にはお子様に良い音楽を聴かせたいという方もいらっしゃると思いますが、お子様にだけ聴かせるのではなく親子で好きになってもらえたらうれしいです。
子どもは親のことを良く見ていますから親が好きなものは子どもも興味を持つのではと感じます。
クラシック音楽は何から聴いたらいいですか?とよく聞かれますが、まずは自分が気になる曲を見つけていただくことが大切だと思います。
毎年7月に第一生命ホールオープンハウスという音楽のお祭りを開催しています。
お子様をはじめ、どなたでも楽しんでいただける企画になっていて、無料なんです!
きっと何かのきっかけになると思いますのでぜひご参加いただきたいですね。




▼コンサート詳細
『第一生命ホール・オープンハウス2018』

ステージでのコンサートはもちろん、楽器体験やバックステージツアーなど、ホールの中を探険しながら1日中音楽を楽しめる、年に一度のホール開放デー

日付:2018年7月21日(土)
時間:13:00~17:00(最終入場16:30)
入場料:無料(一部年齢制限あり)


昔やっていた楽器を懐かしんで演奏してみる。
そういう体験もできたら素敵ですね。

私自身、お酒が好きなので先日やっていたワインや地酒のイベントは楽しそうでいいなと思います。
会社で飲みに行く機会が少なくなってきていると思うのですが、こういったイベントがあると、ちょっと飲んだり同僚を誘ったりしやすいかなと思います。
今後は、晴海トリトンスクエア内にお勤めの方が気軽に参加できるような楽器のワークショップなどできたらいいなと思っています。
昔、楽器をやっていて、それを懐かしんでもう一度演奏してみたいという方は少なくないのではないかと思います。特にギターはオフィスワーカーさんに身近かもしれませんね。

ARCHIVE

櫻井あゆみさん

INTERVIEW 06

晴海で働く人
トリトン・アーツ・ネットワーク

櫻井あゆみさん

まずは自分で聴いて感動し、皆さまに聴いてほしいと思った音楽を提供しています。

宮下茂さん

INTERVIEW 05

晴海で働く人
サントリーマーケティング&コマース

宮下茂さん

窓の外を見ると景色がとてもきれいなところが晴海トリトンスクエアの好きなところですね。眺めているだけでも気持ちがいいです。

高橋泉さん大川純子さん中村夕子さん

INTERVIEW 04

晴海で働く人
トリトンガーデナー

高橋泉さん、大川純子さん、中村夕子さん

晴海トリトンスクエアのお庭を見て、季節の訪れを感じてくれたらうれしいですね。

市川伊美さん

INTERVIEW 03

晴海で働く人
デアゴスティーニ・ジャパン

市川伊美さん

晴海トリトンスクエアで働いている方やご縁のある方がハメを外して楽しんでいる姿を見ると嬉しくてたまりません。

M・Aさん

INTERVIEW 02

晴海で働く人
M・Aさん

すべてが揃う場所・晴海トリトン。働く場所としては最高かもしれません。

富士登山隊長さん

INTERVIEW 01

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富士登山隊長さん

「ひとつの街の移り変わり」を見られるのが変化のある街・晴海で働く楽しみのひとつです。