晴海はればれDAYS ココロとカラダが晴れわたる毎日を

Interview 01 「ひとつの街の移り変わり」を 見られるのが変化のある街・晴海で 働く楽しみのひとつです 晴海で働く人 富士登山隊長さん

トリトンでの勤務が決まったとき
「あのカッコいいビルで働けるんだ」と
嬉しかったです

――まずは、現在のお仕事について教えてください。

オフィス機器などを扱うメーカーで、ヘルスケア関係の商品企画を担当しています。具体的な仕事内容としては、病院や診療所、介護施設の職員の方々にヒアリングやリサーチをし、お客様に満足してもらえるような商品開発を日々企画しています。

――晴海で働きだしたのは、いつ頃ですか?

4年前です。ただ、晴海自体には、昔から馴染みはありましたね。私は現在50代なのですが、80~90年代には、晴海に企業のビジネスショーなどを行う「東京国際見本市会場」というイベント会場があったので、よく通っていました。当時はまだ交通の便があまりよくなくて、水上バスで通っていた記憶があります。
その後、幕張に国際展示場ができて、見本市が閉鎖されてから足を運ばなくなったのですが、2001年に晴海トリトンができたときは、「ずいぶん近代的なビルができたんだな」とびっくりしました。それから、オフィスタウンとしての晴海に再注目するようになりました。

――晴海で働くことになったときの、率直な感想を教えてください。

昔からの晴海の情景を知っていたので、「あんなにかっこいいビルで働けるんだ」という嬉しさと、「またあそこに通えるんだな」という懐かしさを感じましたね。


「何もない」と思われがちな晴海ですが、
実はいろんな魅力があるんです!

――数十年前からの晴海をご存じだからこそ、感じる「晴海の魅力」とは?

立地的に銀座や築地、月島などが近くて、「昔ながらの東京」を楽しめる一方で、ウォーターフロントとして新しく建てられた高層のオフィスタワーが並ぶなど、近代的な要素も持っている。晴海はもともと埋め立て地ですから、外の人からは「どうせ何もないでしょう?」と思われがちですが、そんなことはありません。
メイン通りからちょっと路地裏に入ると、昔ながらのチェーン店ではない個人店がたくさんあるし、色々なお店もできているので、新しいスポットを開拓する楽しさもありますよね。


冬場のライトアップは圧巻!
晴海に来たら、ぜひ見てほしいですね

――晴海で働く人だからこそ知る、晴海付近にあるおすすめのお店はありますか?

トリトンから月島方面に歩いて行ったところにあるジビエ肉などを出す居酒屋「まくら木」です。特におすすめは、エゾ鹿カレー。鹿肉は低カロリー高たんぱくで、絶品です!
あと、トリトン内の居酒屋「築地食堂 源ちゃん」。ここはビールとおつまみが数品ついた「晩酌セット」があるんですが、ときどき仕事帰りに寄っています。

――晴海に来たことがない人に、ぜひ訪れてほしい場所はありますか?

晴海に来たことがない人は、ぜひ冬場のライトアップを見てほしいです!トリトンビルだけではなく、勝どき駅からトリトンにつながるトリトンブリッジもキレイにライトアップされて、とてもきれいですよ。
あとは、敷地内に非常に緑が多いので、四季折々の草花が楽しめる点も魅力的ですね。先日も、広場のそばに植えられたチューリップを見て「春が来たなぁ」と嬉しくなりました。


富士登山やジム通い、ソフトボール......
運動を始めたら、人生の楽しみが
増えました

――現在、日々の生活で継続していらっしゃることはありますか?

平日は、仕事終わりに勝どき駅の近くにあるジムに週に2~3回通っています。自宅は郊外なので、そちらでジムを探すこともできますけど、晴海のアットホームな雰囲気が気に入ってるんですよ。あと、毎週日曜日は、地元のソフトボールチームの練習に参加して、日ごろから体を動かすように意識しています。あと、朝食やランチには、トリトン内にある「SUBWAY」で野菜たっぷりのサンドイッチを食べて、デトックスしますね。

――日ごろから、健康にはかなり気を使っていらっしゃるんですね。

15年前に健康診断で再検査になってから、健康にはかなり気を付けています。「ここで生活習慣を変えないと、後が大変になるな……」と。ただ、実際、運動をするようになってから、気分も爽快だし、楽しみも増えました。
そのころから健康の一環として始めたものとして、いま一番の楽しみは、年にー度の富士登山です。仲の良いメンバー6~10人と一緒に、毎年登っています。かれこれ15年は続けていますね。

――毎年、富士山に登るというのは、なかなかハードだと思うのですが、継続させるコツはありますか?

日ごろから体力づくりをしておくことは必須ですね。あとは、ゆっくり時間をかけて登るなど、無理はしないこと。
ただ、毎年継続しているからこそ、自然と体が慣れてきますよ。おなじみのメンバーの中には「これは修行だ」と言う人もいますが、登り終わった後の清々しさは、なにものにも代えがたいです。体が健康である限り、継続していくつもりです。


時代とともに変わる晴海の街を、
今後も楽しみに見守っていきたいです

――最後に、晴海に対して今後期待することを教えてください。

晴海付近は、2020年の東京五輪の選手村として選ばれているので、今後、訪れる外国人の数が膨大に増えるはず。ただ、私自身が見る限りだと、飲食店や公共機関では、外国人向けの対応がまだ十分ではないように感じています。
東京の良さが凝縮した街だからこそ、訪日した外国人に十分その魅力を堪能してもらえるように外国語での表記や対応のマニュアル化など、インフラ面での外国人対応をぜひ強化してほしいです。
これまでも時代と共に進化してきた街だからこそ、3年後の東京五輪開催に向けて、晴海の街がどんな姿になっていくのか、今後も楽しみに見守っていきたいです。